どうしてかどうしても求めてしまう。
これが必要なんだという確信がある。

でも本質的なことになればなるほど、

頭で理解しても腑に落ちていなかったり
わかってるつもりだけどよくわからなくて、
どんなに求めてもなんだか掴みどころがない。


霊的・本質的な学びって、こんなものだと思います。


そしてある時ふと、
「ああ自分は随分と生きやすくなったなあ。幸せになったなあ」と感じる。

その時に「なにがよかったのか」と聞かれたら
それが「あれのおかげだ」とは断言しにくい。

だって
体を思うように動かせてもそれだけでは足りないし、
頭でわかったことだけでは本当には安心しきれない。
瞑想して心地よくてもそれだけでは足りない気がする。


体から、瞑想から、智慧から。
繰り返し、色んな方向から体験したからこそわかること、感じられることがあるからです。


そして
必ずそれは頭で理解するよりも先に「体験」があります。実際に体験し続けることが、どれだけ大切なことか。


たくさんの素晴らしい「情報」には、ネット上でつながることのできる時代になりました。
でもそこに「体感」が伴っていないと
「ただいろんなことを知っている人」
「色々知っているけど幸せな感覚は増えていない」
「知っても知っても足りない感覚」
になりやすいです。

どうして「体感」が必要なのか。
私たちには体があるからです。
あなたの体の中に、すでに叡智があるからです。


本質を知っていく、本当に理解していくと
そこには必ず自分や周りへの「理解や尊重」が生まれます。
自分のことも周りのことも、もっと大切にしたくなって、実際にそうできるようになっていきます。


だから「本質を生きる」というのは自分が幸せになることはもちろん、
一人の人間の平安が世界平和につながっていると私は確信しています。

あなたから、世界の平和が始まります。

一緒にやりましょう。